【アルビトロがカンピオナートを台無しにしている】
前節のセリエAで衝撃的な誤審が3つもありました…。とくにユヴェントスvsウディネーゼ戦!!!
線審は二人(デルピエロ・トレゼゲ)もオフサイドにかかっているのにフラッグを上げていません…。
ザンブロッタのドリブルもカウンターアタックでもなかったから間に合っておかしくないのに…。(下記の写真2枚を参照)
さらにウディネーゼのムンタリという選手に対して2枚イエローが出ましたが1枚目は本当に厳し過ぎるカードでした…かと思えばエメルソンがイエロー気味のファールを行ったかと思えばお咎めなし…。
これでウディネーゼは強敵ユーヴェ相手に前半からすでに10人で戦わなければいけない状況に追い込まれてしまいました…じゃなかったら展開は変わっていたと思います。
本当にウディネーゼにすれば不可解だったと思います。
ちなみに前半良い飛び出しを図ったオフサイドではないイアクゥインタの動きはオフサイドをとられ、後半ラストのペナルティエリア内のカンナヴァーロのファール気味の肩プッシュを流して得点機をフイにされただけに会長はそれはもう怒りまくっていました!!!
そしてリヴォルノvsメッシーナ戦なんてペナルティエリアから1mも離れているところのハンドなのに(しかもその前にFWがDFをファール気味に押しているのでその時点でリヴォルノボールとも言えた…)、PKをメッシーナに与えて希望を与えてました、その後メッシーナは1-2から同点に追いつき勝ち点を1をゲット。
人間誰でも間違いはあると思います。
しかしこうもある特定のチームに有利に吹かれたら裏で何かが起きていると勘繰りたくなる気持ちも理解できます。
判定をくどくど語るのもどうかと思いますが、間違ったことをきちんと指摘できるマスコミやイタリア国民の表現の自由にうらやましい気持ちもあります。
写真は新聞の一面、そしてオフサイドの瞬間はハイライトで何万回と繰り返されているシーンです!!!
さて、今週のインテルvsユヴェントスは誰が笛を吹くのでしょうか?!笑